-
No. VOL.214 発行 2024年4月15日 特集 何が変わる?「省エネ性能表示」の努力義務化がスタート
新築物件の売買および賃貸の広告等において、省エネ性能表示が2024年4月から努力義務となります。新築物件のオーナーは、所有する物件の省エネ性能を表示するラベルを発行することが必要になります。
この新たにスタートした制度についてお伝えします。
-
No. VOL.213 発行 2024年3月15日 特集 知らないと損をする?エレベーターリニューアル工事3つのポイント マンションやオフィスビルに設置されているエレベーター設備の多くは、その建物が新築された当時から稼働し続けていることから、築年数そのものがエレベーター設備の稼働年数となります。
築年数の経過した物件で、ある日突然、エレベーターメンテナンス会社から「そろそろリニューアルのご検討をお願いします」と頼んでもいない見積書と提案書が提示されることがあります。
提示される見積金額の高さから、リニューアル工事の必要性や価格の妥当性について、当社に相談いただく機会も多く、リニューアル検討の際のサポートの経験が蓄積しています。
そんなエレベーターリニューアル工事で失敗しない適切な判断方法についてお伝えします。 -
No. VOL.212 発行 2024年2月15日 特集 蛍光灯の製造が完全終了!LED化の再燃には理由がある 「蛍光灯の製造が終了!?」と耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
昨年2022年に開催された水銀に関する水俣条約会議において、直管蛍光灯の製造と輸出入を2027年末で禁止することが合意されました。
これで既に2025年で製造、輸出入禁止が決まっている電球型蛍光灯とあわせ、家庭やオフィスで広く使用されてきたすべての蛍光灯の製造が終了することになります。
今号では、製造中止の背景や、蛍光灯に代わるLEDの現状についてお伝えします。