任せて大丈夫だと思える「人と戦略」があります。

１．エスタス管財に管理を任せるに至る経緯は？

　四代目に当たる私は学生時代に父を病気で亡くし、大学卒業後不動産とは別の業界で１０数年働いた後に会社を継ぎました。

それまでほとんど関わってこなかった会社のフタを開けてみたところ、駅徒歩１分のRCマンションが半分以上空室になっていて驚愕したのを覚えています。

会社を継いだ時点で私には不動産の知識がなく、若くして父を亡くしていたことから教えてくれる人が周りにいなかったため、管理会社の存在が非常に大きかったのですが、当時の大手管理会社の担当者は日々のルーチンをこなしてはくれるものの戦略的なアドバイスに弱く、今後への不安が募っていく一方でした。

その様な中で１年様子を見ましたが、その後も有効な手は打たれず、改善が期待できなかったため、意を決して管理会社を変更する決断をしました。

２．エスタス管財に管理を任せて、まずなにが変わりましたか？

　抜本的な空室対策、昔から住まれている高額滞納者への対応、放置されていた物件の不備などなど。山積していた課題をリストアップしてひとつひとつ改善策を提示してくださり、そのひとつひとつに対して実際にアクションを起こし、見事に抱えていた問題を潰していってくれました。

　もう一つ大きな点は、「こうしたら決まります」とごまかさずにハッキリと言ってくれることです。

エスタスの担当者の方は近隣・競合エリアの賃貸市場動向をしっかりと把握しているので、言葉を濁さずに答えてくれます。

それまではリフォームの投資額を考えだすと眠れない夜もあったのですが、自信を持った助言をくれるので、適切な決断をスピーディーに行えるようになりました。

３．エスタス管財に管理を委託する決め手はズバリ何でしたか？

　決め手はズバリ「人と頭脳」です。

　新しい管理会社を探していた当時、複数社からお話を伺っていましたが、エスタスの担当の方が誠実で信頼できそうだと感じたことが大きかったです。

そして、お話を伺う中で山積していた課題に対して具体的にどのようなアプローチが必要と思うかをお聞きし、納得する点が一番多かったのがエスタス管財でした。

　管理をお願いすると長いお付き合いになるので気持ちよくコミュニケーションを取れる関係性も重要ですが、賃貸経営は資産運用ですので管理会社は誠実さだけでなくストラテジー（戦略）にも強くなければならないと思っています。実際にエスタスにはそれがあり、本質を突いた改善により成果がしっかりと出ています。

４．エスタス管財に管理を任せてよかったと思えたエピソードは？

 エスタスにお願いするようになってからまだ１年ちょっとですが、約50部屋中半分以上が空室だったマンションの空室率が劇的に改善し、満室まであと少しという状態になりました。

エスタスからご提案頂いた抜本的な改善の効果かと思いますが、期待以上の成果に正直驚いています。これは、改善のアクションを起こすために熱心に相談に乗ってくださり、そのアクションの重要性をこちらに納得させるだけの知識と提案力があったお陰だと思います。

信頼できても提案がなければ変革は起こりませんし、提案力があっても信頼できなければ受け入れようとは思わないものではないでしょうか。

エスタスにそれらが揃っていたから、良い結果に導かれたのではないかと思っています。

５．最後に、エスタス管財の魅力を教えてください。

　担当の方の誠実さ、レスポンスの早さ、イエスマンではないこと、そして会社として確かな知識と経験があることです。

人口減少とモノ余りの時代、そしてコロナによる生活様式の変化といった激動の流れの中、今後も様々な課題が生じてくることと思いますが、その都度パートナーとして真摯に向き合ってくれて、ひとつひとつ解決していけると思えます。そう思えるのは、エスタスが弊社所有物件でしっかりと結果を出してくれており、良好な関係を築けているからにほかなりません。

　現在の管理会社に不満を持っておられるオーナーさま、今後に不安を感じておられるオーナーさまは、一度エスタスに相談してみられたら私のように何かが変わるかもしれません。