担当者との距離が近く、目線が合っていることは意外と重要です。

管理をエスタス管財に任せようと思ったのはなぜですか？

大阪市内で収益不動産を複数棟所有しています。

以前は、仲介店舗を持つ大手管理会社に管理を依頼していましたが、うまく稼働していない部分や管理が機能していないことが多く不満に感じてしまうことが積み上がっていました。

この管理会社のなにが不満だったかを改めてまとめてみるとこの3つに集約されます。

1、仲介業がメインの管理会社だったので、物件に対する改善提案がまったく期待できなかった。

2、入居者対応が常に後手で、それが理由でクレームが悪化するケースも。

3、依頼をしても動かず、当然のように報連相がなく、常にこちらから「確認」をする必要があった。

こうした不満の解消は、このまま管理を継続する中では無理だと判断。管理を片手間でなく、専門にしている管理会社を検索、ホームページでエスタス管財を見つけて問い合わせをしました。

エスタス管財との商談で、以前の管理会社との差が明確に見えたのが印象的でした。

幾度とメールで質問をした際のレスポンスの早さです。依頼をしても動かない以前の管理会社と違い、迅速な対応が期待できるのではないかと感じました。

それから、市場調査に基づいた賃料査定提案が可能という説明に期待が持てたことが大きかったと思います。仲介業もしていた以前の管理会社からは、物件所在地の市場性からの賃料査定や、競合物件との差別化の提案をしてもらったことがなかったことから、そこまでしてくれるのだったら、エスタス管財に任せてみようと決断しました。

エスタス管財に委託して何が変わりましたか？

以前の管理会社に抱いていた「依頼への対応が遅い」「動いてくれない」という不満はなくなりました。また私からの依頼や、入居者からの不具合連絡に対する報告や連絡も細やかにしてくれます。その結果、私からの「どうなってますか？」と対応確認や完了確認がいらないだけでなく、大きなクレームに発展することもなく、安心して管理を任せることができるようになりました。

エスタス管財は仲介店舗を持っていませんが不安はありませんでしたか？

その不安は全くありませんでした。

むしろ以前の管理会社は、仲介店舗をもっていたことでお客様を他店に取られたくないというあくまで管理会社側の都合で空室情報が開示されずに、空室が長期化していたように感じています。

その点、エスタス管財では、情報を開示し、営業活動も広範囲にしてくれているので、最寄駅周辺からだけでなく、広範囲のエリアの仲介業者さんから申込を受けることができています。

また、エスタス管財は、実際に物件を案内するエリアの仲介店舗に訪問し、仲介営業マンから生の声をヒアリングしてくれます。

インターネットでは取得できないような、実際の現場で仲介営業マンが勧める競合物件の募集条件や、部屋探しをしている方が望まれる設備の具体的な情報はもちろんですが、物件の弱点など私の耳の痛いような忌憚のない意見まであげてくれるので、賃料設定や改善対策で間違えた判断をさせないための基準となる情報を提供してくれるため助かっています。

エスタス管財の魅力を教えて下さい。

担当者との距離が近く、気軽に連絡や相談、依頼がしやすい環境がある点だと思います。

私は、管理会社と「長期的なお付き合い」をしたいという考えが前提にあります。

物件の維持管理、入居者サービスの視点から考えると、短期的な管理会社変更は、あまり良いとは感じません。

しかし、「長期的なお付き合い」をするには、管理会社の資質が大きく影響します。

　☑　物件の改善提案をいただけるか。

　☑　連絡や相談、依頼がしやすい関係か。

　☑　スピード感のある対応、対応後の報連相があるか。

　☑　リーシングの成果がだせているか。

エスタス管財では、私が求めていることを理解し対応してくれるため、「信頼関係」が構築でき「長期的なお付き合い」につながっていると思っていますし、今後も更に長く継続できるよう期待したいところです。