2021.09.10
「この人なら任せられる」と思ったのがきっかけでした。
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お名前
T・Y様
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エリア
大阪府豊中市
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物件種別
1棟マンション
1.管理会社を変えようと思ったのはなぜですか?
以前は別の大手管理会社に管理を任せていました。いつも同じ部屋が空室になる事に疑問を感じつつも、その原因が特定できずに退去と募集を繰り返す状況が続いていました。そんな中、お風呂のお湯の出が悪いとクレームがあり、「それが原因だ」と直感しました。すぐに管理会社にタンク式の電気給湯器から直圧式のガス給湯器への改善工事提案を依頼したのですが、時間だけが経過し、入居者から再度の苦情が来る始末でした。
仕方なく自身でガス会社と交渉を行い、ガス給湯器の設置工事を行ったのですが、海外在住ということもあり、予想以上に時間がかかり、1年以上もの歳月を費やすことになりました。空室率は悪い状況が続き、一時はアパートを手放すことも考えましたが、アパート経営を見直す良い機会であると捉え、管理会社の見直す事を決心しました。
2.以前の管理会社の不満点、それがエスタスでどう変わりましたか?
率直に言うと面倒な事はやってくれないのです。集金管理や補修清掃の業者手配など簡単なことはやってくれます。でも、関係会社からの見積りをそのまま転送するだけで、現場写真の添付もなく、本当に必要な修繕内容なのか、もっと必要な改善項目はないのか等、ゴーサインを出せるだけの情報がありませんでした。
また、担当者の異動が頻繁にあるも、引き継ぎの連絡はなく、気づいた時にはもう変わっています。大手の管理会社でしたから、慢性的な人手不足だったのだと思います。恐らくは、担当者は私の物件の空室状況や収支状況を理解していませんでした。4部屋の小さなアパートですから、管理会社からしても優先順位の低い物件だったのだと思います。
エスタスは私の小さなアパートの管理を快く引き受けてくれています。担当者は、私の物件の収支状況や借入状況を把握した上で、「4室ある部屋のうち、3部屋は常に入居者がいる状態をキープしたいですね」と言ってくれました。ある時、入居者と近隣住民との間にゴミに関するトラブルがあった起きた際には、町内会長との仲介を買って出てくれたこともありました。既存の入居者の事も大事にしながら、空室率を改善させる事がオーナーと管理会社の双方にとって収益を最大化するために必要だと、責任感を持って管理いただいていることに大変満足しています。
3.エスタスに委託した決め手は?実際どうですか?
担当者の積さんがとにかく明るく元気だったことです。 管理会社を変更するにあたり、何社かにお話を伺いました。積さんにも物件を一緒に内覧してもらいましたが、部屋に入ると直ぐに、水回りをチェックしたり、ベランダに出てみたり、まるで自分が借りる部屋を内覧するかのような熱心さでした。また、壊れたドアフォンを取り替える必要があったのですが、女性が入居されても安心なようにモニターフォンを導入してはどうかと提案していただきました。「この部屋は直ぐに入居者見つけられると思います。私に任せてください」と元気に言ってくれたのがとても印象に残っています。この人にだったら任せられると思ったのが管理を委託する決め手ですね。
最後に、アパート経営の主体はあくまでオーナーです。問題のある管理会社を放置したのは私自身の責任だったと痛感しています。エスタスさんに委託して1年が経ちましたが、半数以上が空室となっていたアパートはお陰様で満室の状態に戻りました。空室率を改善させるために、オーナーと納得するまで話合いをしてくれる管理会社があります。以前の私のように不安を抱えていらっしゃるオーナーは少なくないのではないでしょうか。一度、エスタスさんとお話しをされてみることをオススメします。