2022.11.02
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事例【コラム】を更新しました。
2023年4月改正民法で変わる「越境する枝の取り扱い」
2023年4月1日、近年問題視されている所有者不明土地の問題の解決を目的として、不動産登記法等の改正とともに、改正民法が施行されることになります。
2017年国土交通省の調査では、所有者不明土地は、国土の約20%以上といわれ、不動産取引や管理業務を行う際に問題となる事例も少なくありません.
所有者不明にかかる問題として、管理上よく取り上げられるのが、越境した枝の対処についてです。
今回、改正される民法の中でこの取り扱いが変わります。この対処法について取り上げます。